亥年の護王神社と

     京都御所

31.1.19(土)< 晴れたり曇ったり >

 

 

 

 

遊歩楽会の初歩きは、亥年に因んで京都の護王神社へ。和気清麻呂公をお祀りしている神社で、清麻呂公が道鏡事件で大隅国(今の鹿児島県)へ流される時、足萎えで立つこともできませんでしたが、猪のご守護によって不思議と立って歩けるようになったという故事に因み、足腰の守護神と仰がれている所。亥年にあたりテレビや新聞に紹介されたため、たいへん大勢の参拝者でした。

その後、はまぐり御門から京都御所に入り、休憩所で ゆっくり昼食の後、御所見学。広大な所内には たくさんの歴史の建物や御門があり次々と見学しました。

御所を出て、堺町通二条上ルの「金鵄正宗」の旧酒蔵を見学、名水を素に230年の

歴史の名酒とビールを試飲、大満足でした。このあとは京都文化博物館の予定でしたが、

時間の関係で次回して帰阪しました。

 

 

 

 

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