沙羅双樹を見る

 

 

 

 

東林院は、享禄四年(1531)細川氏綱(ほそかわうじつな)が父 高国の菩提を弔う
ために創建した三友院にはじまる。当時は細川家の邸宅のある上京区に建てられたが、弘治二年(1556)山名豊国によって
妙心寺の境内へ移転し東林院と改称した。

沙羅双樹の花は釈迦が入滅した時に傍らに立っていた木のことで、沙羅の花という品種があるわけではない。どの植物を仏教における沙羅双樹としているかは国によって異なり、日本ではナツツバキが沙羅の花と呼ばれている。

沙羅の花は朝に花を咲かせその日の内に落ちてしまうことから、平家物語でも「盛者必衰の理(ことわり)をあらわす」と表現されている。

東林院

 

 

 

主催

遊歩楽会 (楽しくゆっくり歩く会)

開催日

令和5617日(土) <小雨決行>

集合時間

午前1045

集合場所

JR大阪駅御堂筋口改札前

コース

JR大阪駅(11 08発快速)=京都駅(1150)・・(昼食)

京都駅(12:53)=花園駅(13:04)・・妙心寺・東林院(沙羅双樹鑑賞)

・・花園駅=京都駅のりかえ=大阪駅

解散

京都駅 午後3時半頃の予定

参加料

2,100円(拝観料1,600円を含む、交通費は各自)

要申込み

締切り 5月末日 (5/20現在10名参加希望)

申込み先

06-7175-2712 (TEL,FAX)

090-7485-7851(SMSのみ)  松井

 

注意事項

1. 参加者が自分自身および第三者に与えた損害については

主催者は一切責任を負いません。

2.天候が心配の時は、当日の朝6時から電話に「予定通り」

  「順延」のテープを入れますから、確認してください。

3.飲み物、雨具。(京都駅前地階食街で昼食を摂ります

 

 

遊歩楽