沙羅双樹を見る R5.6.17(土) <梅雨の晴れ間の快晴 暑かった> |
東林院は、享禄四年(1531)細川氏綱(ほそかわうじつな)が父 高国の菩提を弔う 沙羅双樹の花は釈迦が入滅した時に傍らに立っていた木のことで、沙羅の花という品種があるわけではない。どの植物を仏教における沙羅双樹としているかは国によって異なり、日本ではナツツバキが沙羅の花と呼ばれている。 沙羅の花は朝に花を咲かせその日の内に落ちてしまうから、平家物語で「盛者必衰の理(ことわり)をあらわす」と表現されている。 |
コース |
JR京都駅(1150着)・・京都タワー地階のフードホール(昼食) =花園駅・・妙心寺・東林院(沙羅双樹鑑賞) |