白鹿酒造博物館 

    西宮の歴史

29.11.19(日)  晴れ

 

 

雨で一日順延して実施しました。西宮の酒造は灘と同じように宮水の湧出によって盛んになりました。今回は西宮酒造を代表する白鹿酒蔵記念博物館の見学をメインに訪ねました。阪神電車で最初に訪れたのは白鹿酒蔵から分家した辰馬考古資料館、ここには近畿の古代遺跡から発掘された貴重な遺物が たくさん展示されていました。

次いで西宮市郷土資料館へ、ここには西宮の町の発展の様子が よく解るように陳列掲示されていました。

この後、夙川岸を南に 桜の時は素晴らしいだろうナーと思いながら御前浜公園に。市民の憩いの広々とした海岸で、沖にはヨット、ウィンドサーフィンが たくさん。風を避けて歴史の西宮砲台を眺めながら弁当を。

午後はヨットハーバーを通り、白鹿記念酒蔵博物館へ。西宮の酒造りの歴史が解りやすく感動しながら見学、帰りに来館記念に お土産(銘酒)を頂きニッコリ。続いて前の酒造館を この日は特別にバンド演奏もあり大勢の人で賑やか。酒造の仕組み,用具、大樽などの展示に感激。また すぐ隣の売店では お土産を買う人で大混雑でした。

 帰りには、白鹿の分家の白鷹緑水苑や宮水発祥の地公園にも立ち寄り、満足の一日となりました。

 

 

 

 

 

 

 

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