金熊寺梅林と織編館
29.3.4(土) 晴れ
早春の好天に恵まれて泉南の梅林として有名な金熊寺へ出かけました。修験者の役小角が創建したといわれる真言宗のお寺で、金熊寺と云うのは、鎮守として金峯、熊野両神を勧請(かんじょう)しているからと言われています。
また泉大津市の織編館に立ち寄り、地場産業である繊維産業の歴史を訪ね、原始織具の部品や、江戸時代に盛んに織られた真田紐をはじめ、明治時代以降に製造された毛布や、毛布づくりに用いられた木製のジャカード織機なども見学して暖かく気持よく歩いてきました。
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