大阪城と満開の梅林

 

30.3.3(土)   晴れのち曇り

 

 

 

 

梅の花満開のテレビを見て、6年振りに大阪城梅林に出かけました。先ず最初に訪れたのは森ノ宮駅から法円坂を上がって すぐの平和資料館「ピースおおさか」へ。大東亜戦争末期の昭和20313日からの大阪大空襲の悲惨な資料や映像が、幼い日の悪夢を思い出させました。

そのあと、桜の蕾が固い公園内を通り梅林へ。ここは昭和493月に府立北野高校の卒業生同窓会が開校100周年事業として、22品種880本を寄付して開園され、現在100品種を超える梅が咲き乱れていました。また梅花より大勢の入園者で大賑わいでした。奥の土手の空地に腰を下ろし、花と香りを楽しみながら ゆっくりと弁当を広げました。園内の通路は行き交うことも難しい 行列のような人並みに押されながらの観梅でした。

次いで本丸に上がり 池に逆さに写る大阪城を背景にパチリ。そして天守閣に登り、大難波の町並みを見下ろし満足の一日となりました。 

 

 

 

 

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